今日、厚生労働省HPで労働経済動向調査(2020年8月)の概況が公表されました。
2020年8月1日現在過去労働者が不足していて
(1)過去1年間に何らかの労働者不足の対処をした事業所 60%
(2)今後1年間に対処をする予定とする事業所 53%
■労働者不足の対処方法(複数回答)
1位「正社員等採用・正社員以外から正社員への登用の増加」
(1)の事業所のうち60%、(2)の事業所のうち58%
2位「臨時、パートタイムの増加」
(1)の事業所のうち43%、(2)の事業所のうち43%
3位「派遣労働者の活用」 (1)の事業所の35%
「離転職の防止策強化、または再雇用制度・定年延長・継続雇用」(2)の事業所の33%
となっています。
出典:厚生労働省「労働経済動向調査(2020年8月)の概況 表11」
クラウド化の影響により、事務職では2022年度以降人手過剰と予想されています。
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