労働時間・休憩・休日

36協定に有効期間はある?自動更新できる?

 
 
 

労働基準法では、原則として労働者を

 
 

「1日8時間まで」「1週間に40時間まで」

 
 
 
 

しか働かせることができません。(法定労働時間)

 
 
 
 

また1週1日または4週4日以上の休日が必要です。

 
 
 

(法定休日)

 
 
 
 

労働者に残業(時間外労働)や法定休日に仕事をしてもらうためには、

 
 
 

「36協定(時間外労働・休日労働に関する協定)」

 
 
 

の締結・届出が必要です。

 
 
 

36協定には、有効期間を定める必要があり

 
 
 

「1年間とするのが望ましい」

 
 
 

とされています。(平11.3.31 基発第169号)

 
 
 
 

36協定に自動更新規定を定めることで、自動更新が可能になります。

 
 
 
 

ただし更新時に

 
 
 

「労使両当事者から異議の申し出がなかった事実を証明する書面」

 
 
 

を届け出ることが必要です。(昭.29.6.29基発第355号)

 
 
 
 

「自動更新の規定があれば、更新ごとに労働基準監督署へ届出不要」

 
 
 
 

とはならないので、ご注意ください。

 
 
 

 
 
 

 

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池口 由里絵
2015年3月に島根県益田市にて社会保険労務士事務所を開業した池口と申します。 「求人を出しても応募がない」 「優秀な人に長く勤めてもらいたい」 と人材不足や労務管理に悩む社長さまのご相談をオンライン(Zoom、Skype、Chatwork)・LINE・メール・FAX・電話・訪問などご希望の方法で承っております。 令和3年度財団法人介護労働安定センター雇用管理コンサルタント任命。
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