【働き方改革】令和3年1月にサービス残業で送検された会社は?

 
 
 

厚生労働省HPでは、労働基準関係法令違反で送検された会社名などの情報が、毎月更新されています。

 
 
 
 

令和3年1月にサービス残業で、下記の会社が送検されています。

 
 
 
 

■共栄繊維(有)(広島県三原市)

 
 
 

外国人技能実習生2名に対し、6か月間の時間外労働の割増賃金合計約56万円を支払わなかった

 
 
 

→ 労働基準法第37条違反でR3.1.28送検

 
 
 

出典:厚生労働省労働基準関係法令違反に係る公表事案(令和2年2月1日~令和3年1月31日公表分)

 
 
 
 

労働基準法では、

 
 
 

■1か月に60時間以下の残業(時間外労働)をした場合、大企業・中小企業ともに

 
 
 

「1時間当たりの賃金額×時間外労働の時間数×1.25」

 
 
 
 

■1か月に60時間を超える残業(時間外労働)をした場合

 
 
 

・大企業は「1時間当たりの賃金額×時間外労働の時間数×1.5」

 
 
 

・中小企業は「1時間当たりの賃金額×時間外労働の時間数×1.25」

 
 
 

2023年4月1日から、中小企業も5割以上の割増率で計算) 

 
 
 
 

■法定休日に仕事をした場合 

 
 
 

「1時間当たりの賃金額×法定休日の労働時間数×1.35」

 
 
 
 

■深夜(午後10時~午前5時)に仕事をした場合

 
 
 

「1時間当たりの賃金額×深夜労働の時間数×0.25」

 
 
 

で計算した割増賃金を支払わなければなりません。

 
 
 
 

1時間当たりの賃金額には、各種手当(通勤手当など除く)も含めて割増賃金を計算します。

 
 
 
 
 

1時間当たりの賃金額から、除いてもいい手当については、こちらをご覧ください。