先日「新型コロナウイルス感染症が企業経営に及ぼす影響に関する調査」結果が公表されました。
2020年2~5 月の生産・売上額などの変化を6月に3000社の企業に調査したところ
■企業が事業の運営、社員の働く環境に関連して「いずれも実施していない」と回答した割合
2月 84.7% → 5月 21.1%
■企業が事業の運営、社員の働く環境に関連して実施した項目
1位「在宅勤務(テレワーク)の実施」
・2月に実施した企業 5.3%
・5月に実施した企業 48.1%
2位「営業の短縮(営業日の縮小)」
・2月に実施した企業 4.5%
・5月に実施した企業 29.0%
3位「営業の短縮(一日当たりの営業時間の短縮)」
・2月に実施した企業 4.1%
・5月に実施した企業 27.2%
と事業運営や働く環境を変えた企業が、5月には8割近くまで増えています。
また在宅勤務を実施した企業が最も多く、5月には約5割近くとなっています。
出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構
「新型コロナウイルス感染症が企業経営に及ぼす影響に関する調査」(一次集計)結果
「新型コロナウイルス感染症が企業経営に及ぼす影響に関する調査」(一次集計)結果
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