先日、厚生労働省HPで、令和2年就労条件総合調査の結果が公表されました。
平成31年・令和元年の主な週休制の形態別企業割合は
■週休1日制または週休1日半制 9.2%(前年調査計10.2%)
■何らかの週休2日制 82.5%(前年調査計82.1%)
・完全週休2日制より休日日数が実質的に少ない制度1) 37.5%(前年調査計37.8%)
・完全週休2日制 44.9%(前年調査計44.3%)
■完全週休2日制より休日日数が実質的に多い制度2) 8.3%(前年調査計7.7%)
と完全週休2日制の企業が最も多くなっています。
1)月3回、隔週、月2回、月1回の週休2日制など
2)月1回以上週休3日制、3勤3休、3勤4休など
出典:厚生労働省「令和2年就労条件総合調査の概要第2表」
2020年4月から、小さな会社やお店も残業時間の上限規制が始まりました。
(研究開発業務は適用除外、建設業、自動車運転業、医師など一部の業種・業務は適用猶予)
今回の改正で
「残業時間+法定休日の労働時間=合計労働時間数」
という管理が必要となりました。
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