先日、厚生労働省HPで、令和2年就労条件総合調査の結果が公表されました。
平成31年・令和元年の
■特別休暇のある企業割合 58.9%(前年調査計59.0%)
■特別休暇制度の種類(複数回答)
1位「夏季休暇」 41.3%(前年調査計42.9%)
2位「病気休暇」23.3%(前年調査計25.7%)
3位「リフレッシュ休暇」13.1%(前年調査計13.1%)
と特別休暇制度のある企業の4割が、夏季休暇を導入しています。
出典:厚生労働省「令和2年就労条件総合調査の概要第4表」
2020年4月1日から、パートタイム労働法が
「パートタイム・有期雇用労働法」
に変わりました。
(中小企業は2021年4月1日から)
社内で基本給や賞与など、あらゆる待遇で正社員と非正社員の不合理な待遇差が禁止されています。
(同一労働同一賃金)
「あらゆる待遇」には、賃金だけでなく休憩・休日・休暇なども含まれます。
詳細は、【働き方改革】正社員が病気休職できる会社はパートにも病気休職が必要?をご覧ください。
働き方改革については、こちらもご覧ください。
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