働き方改革 労働時間・休憩・休日

紙のタイムカードからクラウド型勤退管理システムにすると給与計算がラクになる理由とは?

 

2019年4月1日から働き方改革が始まり、すべての人の労働時間の状況を客観的な方法で把握することが、法律で義務づけられています。
 
 
 
今まで例外とされていた
 
 
・裁量労働制が適用される人
 
 

・管理監督者

 
 
の労働時間の状況も、客観的な方法その他適切な方法で把握することが、法律で義務づけられています。
 
 
 
 
厚生労働省「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」によると、労働時間の状況を客観的に把握する方法として
 
 
 
■「タイムカード」
 
 
 
■「ICカード」
 
 
 
■「パソコンの使用記録」
 
 
 
などがあげられています。
 
 
 
 
 
出典:厚生労働省「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」
 
 
 
 
弊所がおすすめしている勤怠システム「KING OF TIME 」の場合、従業員1人1カ月300円で
 
 
 
・給与計算ソフトとの連携で毎月の給与計算時の出社・退社時間のデータ入力が不要になる
 
 
 
・年次有給休暇の取得日数や慶弔休暇のカウント
 
 
 
・従業員の出社・退社時間をリアルタイムに本部で把握でき、残業時間の確認や管理ができる
 
 
 
など多くのメリットがあります。

 
 
 
 
 
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2015年3月に島根県益田市にて社会保険労務士事務所を開業した池口と申します。 「求人を出しても応募がない」 「優秀な人に長く勤めてもらいたい」 と人材不足や労務管理に悩む社長さまのご相談をオンライン(Zoom、Skype、Chatwork)・LINE・メール・FAX・電話・訪問などご希望の方法で承っております。 令和3年度財団法人介護労働安定センター雇用管理コンサルタント任命。
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