妊娠・出産・育児・介護

「会社に育休制度がない」という理由で育休申出を拒否できる?

 
 
 

育児休業法で、育児のため休業できる従業員とは

 
 
 

・育児のため休業を希望する労働者(日雇を除く)で*1歳に満たない子と同居し養育する者

 
 
 

・申出の時点で、次の①②の両方を満たす有期契約労働者

 
 
 

① 同一の事業主に引き続き1年以上雇用されている

 
 
 
 

②子が1歳6か月に達する日までに、労働契約(更新される場合は、更新後の契約)の期間が満了することが明らかでない

 
 
 

とされています。

 
 
 

※「待機児童になった」などの事情がある場合は、最長2歳まで休業延長可能

 
 
 
 

育児休業を取得できる男性・女性労働者から、育休取得の申出があった場合

 
 
 

「会社に育児休業制度がない」

 
 
 

という理由で、育休取得を拒否することはできません。

 
 
 
 

女性と男性は、育児休業を開始できる時期が違います。

 
 
 
 

(例)女性社員(または妻)の出産予定日が、2020年2月1日の場合

 
 
 

・女性社員が育児休業を取れる期間(双子以上でない場合)

 
 

2020年3月29日~子が1歳になる誕生日の前日まで

 
 
 
 

・男性社員が育児休業を取れる期間(双子以上でない場合)

 
 

2020年2月1日~子が1歳になる誕生日の前日まで

 
 
 

と男性は、出産予定日から取ることができます。

 
 
 
 
 

育児休業を申し出る時期は、男女とも休業開始の1ヵ月前までに申し出る必要があります。

 
 
 
 
 
 

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2015年3月に島根県益田市にて社会保険労務士事務所を開業した池口と申します。 「求人を出しても応募がない」 「優秀な人に長く勤めてもらいたい」 と人材不足や労務管理に悩む社長さまのご相談をオンライン(Zoom、Skype、Chatwork)・LINE・メール・FAX・電話・訪問などご希望の方法で承っております。 令和3年度財団法人介護労働安定センター雇用管理コンサルタント任命。
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