働き方改革

【働き方改革】建設現場の警備員、残業時間の上限規制はいつから?

 
 
 

働き方改革関連法がスタートし、「法律で」残業(時間外労働)できる時間の上限が決められました。

 
 
 
 

大企業では、2019年4月から残業時間の上限規制が実施されています。

 
 
 
 

一部の事業や業務を除き、小さな会社やお店でも2020年4月1日から残業時間の上限規制が始まります。

 
 
 
 
 

詳細については、こちらをご覧ください。

 
 
 
 
 

建設事業の残業時間の上限規制は、2024年4月1日から実施されます。

 
 
 
 

主に建設現場で交通誘導の警備をしている労働者は、いつから残業時間の上限規制が始まるでしょうか?

 
 
 
 

この場合、建設業と同様、2024年3月31日まで、法律で残業時間の上限を規制されません。

 
 
 
 

2024年4月1日から、残業時間の上限規制が実施されます。(災害復旧・復興事業を除く)

 
 
 
 

(労働基準法施行規則第69条第1項)

 
 

 
 
 
 

残業時間の上限規制とは?という方は、こちらのページをご覧ください。

 
 
 
 

 

       

 
 
 

 
 

 
 
 

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2015年3月に島根県益田市にて社会保険労務士事務所を開業した池口と申します。 「求人を出しても応募がない」 「優秀な人に長く勤めてもらいたい」 と人材不足や労務管理に悩む社長さまのご相談をオンライン(Zoom、Skype、Chatwork)・LINE・メール・FAX・電話・訪問などご希望の方法で承っております。 令和3年度財団法人介護労働安定センター雇用管理コンサルタント任命。
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