妊娠・出産・育児・介護

予防接種で子の看護休暇を申請、勤務中の中抜けを認めないのは違法?

 
 
 

令和3年1月1日から、子の看護休暇・介護休暇は

 
 
 

■「1時間単位」で取得できる

 
 
 

■「※すべての労働者(日々雇用を除く)」が取得できる

 
 
 

と変わります。

 
 
 
 

※労使協定の締結で入社6か月未満の労働者などを除外することは可能

 
 
 
 

 
 
 
 

法令で定められている時間単位での取得は、

 
 
 

始業の時刻から連続し、または終業の時刻まで連続するもの

 
 
 

とされています(則第34条第1項)。

 
 
 
 

よって子供の予防接種で、看護休暇を1時間申請する従業員が

 
 
 

「勤務時間中に看護休暇を取り、予防接種終了後、勤務時間内に仕事に戻りたい」

 
 
 

と、いわゆる「中抜け」を認めないは違法ではありません。

 
 
 

 

現在「中抜け」ありの休暇を認めている会社が、中抜けなしの休暇に変更するのは不利益変更となります。

 
 
 
 

子の看護休暇・介護休暇は「就業規則の絶対的記載事項」のため、就業規則の見直しが必要です。

 
 
 
 
 
 

就業規則の診断・改定・作成は、こちらをご覧ください。

 
 
 
 
 
 

 出産、育児・介護休業については、こちらもご覧ください。

 
 
 
 
 

 
 
 

 

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2015年3月に島根県益田市にて社会保険労務士事務所を開業した池口と申します。 「求人を出しても応募がない」 「優秀な人に長く勤めてもらいたい」 と人材不足や労務管理に悩む社長さまのご相談をオンライン(Zoom、Skype、Chatwork)・LINE・メール・FAX・電話・訪問などご希望の方法で承っております。 令和3年度財団法人介護労働安定センター雇用管理コンサルタント任命。
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