今日、厚生労働省HPで労働経済動向調査(2020 年5月)の概況が公表されました。
2020年5月1日現在の正社員等労働者過不足判断D.I.は、
■ 調査産業計 24ポイント
■ 人手不足感が高い産業
1位 「建設業」 46ポイント
2位 「医療,福祉」 43ポイント
3位 「運輸業,郵便業」 41ポイント
で人手不足感が高くなっています。
出典:厚生労働省労働経済動向調査(2020年5月)の概況表5産業別正社員等労働者過不足状況と労働者過不足判断D.I.
人手不足感が高い産業トップ3は、長時間労働が課題となっている産業です。
2020年4月から、小さな会社やお店にも残業時間の上限規制が適用されています。
建設業、自動車運転業、医師の上限規制は、2024年4月からとなっています。
詳細は、【働き方改革】来月になっても残業時間の上限規制が実施されない業務は?をご覧ください。
顧問契約(働き方改革・新型コロナに関する労務相談含む)の内容、料金は、こちらのページをご覧ください。
料金はこちらのページをご覧ください。
PC・スマホからのお問い合わせ・お申込みは、こちらからお願い申し上げます。
携帯電話用(ガラケー)でのお問い合わせ・お申込みは、こちらからお願い申し上げます。