【働き方改革】令和2年2月に違法残業で送検された会社は?

 
 
 

厚生労働省HPでは、労働基準関係法令違反で送検された会社名などの情報が、毎月更新されています。

 
 
 
 

令和2年2月に違法残業(時間外労働)で送検された会社は

 
 
 

◯(株)第一エコー電化(東京都足立区)

 
 
 

労働者6名に対して36協定の締結・届出を行うことなく違法な時間外労働を行わせた

 
 
 

→労働基準法第32条違反でR2.2.5送検

 
 
 
 

◯(株)塩荘(福井県敦賀市)

 
 
 

労働者4名に、36協定の締結・届出なく違法な時間外労働を行わせた

 
 
 

→労働基準法第32条違反でR2.2.20送検

 
 
 

◯(株)セラヴィリゾート泉(山梨県北杜市)

 
 
 

労働者4名に、36協定で定めた延長時間を超える違法な時間外労働を行わせた

 
 
 
 

→労働基準法第32条違反でR2.2.19送検

 
 
 

などです。

 
 
 
 

出典:厚生労働省労働基準関係法令違反に係る公表事案(平成31年3月1日~令和2年2月29日公表分)

 
 
 

「残業代を払えば、誰でも残業させていい」

 
 
 

というわけではありません。

 
 
 

・有効な36協定の締結・届出がされている

 
 
 
 

・36協定の「残業が必要な事由」であれば残業させることができると就業規則に規定されている

 
 
 
 

・採用する時、労働契約などで残業や休日出勤があることを労働者が了承している

 
 
 
 

などの条件を満たさなければ、残業させることができません。

 
 
 
 
 

2020年4月1日から中小企業でも、残業時間の上限が法律で規制されます。(一部の事業・業務を除く)

 
 
 
 
 

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