先日、厚生労働省HPで令和元年上半期雇用動向調査結果が公表されました。
令和元年上半期(1月~6月)転入職者が前職より賃金が
○「増加した」と回答した割合が「減少した」という回答割合より多かった年代
○「増加した」と回答した割合が「減少した」という回答割合より多かった年代
・「24歳以下」
・「30~49歳」
○「減少した」と回答した割合が「増加した」という回答割合より多かった年代
・「25~29歳」
・「50歳以上」
と「25~29歳」を除くと年代が若いほど、転職後に賃金が増加したという回答割合が高くなっています。
出典:厚生労働省令和元年上半期雇用動向調査結果の概要
人手不足が続く中、業種によっては2~3年後に人手が過剰になる職種もあります。
職種によって賃金制度の見直しを行い、人材定着率を上げたいですね。
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