賃金

令和元年上半期、転職後の給料が上がった年代は?

 
 
 
 

先日、厚生労働省HPで令和元年上半期雇用動向調査結果が公表されました。

 
 

令和元年上半期(1月~6月)転入職者が前職より賃金が
 
 
 
○「増加した」と回答した割合が「減少した」という回答割合より多かった年代

 
 
 

・「24歳以下」

 
 
 

・「30~49歳」

 
 
 

○「減少した」と回答した割合が「増加した」という回答割合より多かった年代

 
 
 

・「25~29歳」

 
 
 

・「50歳以上」

 
 
 

と「25~29歳」を除くと年代が若いほど、転職後に賃金が増加したという回答割合が高くなっています。

 
 
 
 

出典:厚生労働省令和元年上半期雇用動向調査結果の概要

 
 
 
 

人手不足が続く中、業種によっては2~3年後に人手が過剰になる職種もあります。

 
 
 
 

職種によって賃金制度の見直しを行い、人材定着率を上げたいですね。

 
 
 
 

【働き方改革】人手不足はいつまで続く?2022年から人手過剰の職種は?はこちらのページをご覧ください。

 
 
 
 

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2015年3月に島根県益田市にて社会保険労務士事務所を開業した池口と申します。 「求人を出しても応募がない」 「優秀な人に長く勤めてもらいたい」 と人材不足や労務管理に悩む社長さまのご相談をオンライン(Zoom、Skype、Chatwork)・LINE・メール・FAX・電話・訪問などご希望の方法で承っております。 令和3年度財団法人介護労働安定センター雇用管理コンサルタント任命。
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