働き方改革 新型コロナ

新型コロナで特別休暇制度導入、いつまで期限延長?

 
 
 

新型コロナ対策で、

 
 
 

■病気休暇制度

 
 
 
 

■お子さまの休校・休園に関する特別休暇制度

 
 
 
 

を新たに整備し特別休暇の取得促進に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主に

 
 
 
 

「働き方改革推進支援助成金」(職場意識改善特例コース)

 
 
 
 

が支給されています。

 
 
 
 

事業実施期間、交付・支給申請期限が、下記のように延長されています。

 
 
 
 

■事業実施期間

 
 
 

令和2年2月17日~同年12月31日(前9月30日まで)

 
 
 
 

■交付申請書の提出期限

 
 
 

令和2年9月30日→令和3年1月4日まで延長

 
 
 
 

■支給申請書の提出期限

 
 
 

令和2年11月16日→令和3年1月15日まで延長

 
 
 
 

支給対象となる取り組みは

 
 
 

・就業規則などの作成・変更

 
 
 

・労務管理担当者・労働者に対する研修

 
 
 

・外部専門家(社会保険労務士、中小企業診断士など) によるコンサルティング 

 
 
 

など10種類の取り組みのうち、いずれか1つ以上の実施が必要です。

 
 
 
 

 
 
 
 
 

新型コロナ関連の労務管理や助成金などについては、こちらをご覧ください。

 
 
 
 
 
 

就業規則の診断・作成・改定の内容、料金は、こちらをご覧ください。

 
 
 
 
 
 

労務相談や研修・セミナー講師などのご依頼は、こちらをご覧ください。

 
 
 
 
 
 

 
 
 

 

こちらの関連記事もご覧ください。
2015年3月に島根県益田市にて社会保険労務士事務所を開業した池口と申します。 「求人を出しても応募がない」 「優秀な人に長く勤めてもらいたい」 と人材不足や労務管理に悩む社長さまのご相談をオンライン(Zoom、Skype、Chatwork)・LINE・メール・FAX・電話・訪問などご希望の方法で承っております。 令和3年度財団法人介護労働安定センター雇用管理コンサルタント任命。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。