今日、厚生労働省HPで、平成30年若年者雇用実態調査の概況が公表されました。
平成30年10月1日現在、15~34歳の若年労働者の割合は
■ 全労働者に対する若年労働者の割合 27.3%(前回28.6%)
■ 全労働者に対する若年正社員の割合 17.2%(前回18.3%)
■ 産業別全労働者に対する若年正社員の割合
1位 「情報通信業」 28.7%
2位 「金融業・保険業」 27.8%
3位 「電気・ガス・熱供給・水道業」 23.6%
と前回調査時(平成25年)より、若年の労働者・正社員ともに減少しています。
出典:厚生労働省「平成30年若年者雇用実態調査の概況表2産業・事業所規模、雇用形態別若年労働者割合」
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