台風で電車遅れ会社遅刻!遅刻した時間分残業、割増賃金は必要?

 

台風19号の影響で、関東では河川の氾濫し多くの浸水被害が発生しています。

 

 

台風など自然災害の影響による電車の遅れで、遅刻した社員の給与ですが

 

◎公共交通機関の遅れで社員が遅刻した場合

 
 

→遅刻した時間分の給与を差し引いても問題なし

 
 

◎遅刻した日に、遅刻した時間分の残業をする場合

 
 

→遅刻した時間分の残業時間の割増賃金の支払いは必要なし

 
 

(例)所定労働9時~18時(途中休憩1時間)の社員が電車の遅れで10時出勤

 

 

→遅刻当日19時まで仕事をした場合、残業代(割増賃金)の支払い不要

 
 

◎遅刻した日の翌日など、後日に遅刻した時間分の残業をする場合

 
 

→残業した時間分の割増賃金の支払いが必要

 

 

(例)所定労働9時~18時(途中休憩1時間)の社員が電車の遅れで10時出勤

 
 

→遅刻翌日9時~19時(途中休憩1時間)まで仕事をした場合、1時間分の残業代の支払い必要

 
 

となります。

 
 

社員の方と自然災害により公共交通機関が止まった場合の対応策を話し合っておきましょう。

 

 
 

★働き方改革など労務相談(スポット)の内容、料金はこちらのページをご覧ください。

 
 

★顧問契約(働き方改革に関する労務相談含む)の内容、料金は、こちらのページをご覧ください。

 
 

★就業規則の作成・改定の内容、料金は、こちらのページをご覧ください。